【2024年新作五月人形】【名匠 加藤一胄】
【真多呂人形 総販売元 ×名匠 加藤一冑作】
日本の名工 甲冑師 加藤一冑(かとういっちゅう)作の、コンパクトな1/4兜飾りです。
すらりと伸びた鍬形は、源義家の兜をモチーフに、長鍬形(ながくわがた)の意匠で仕立てられました。
兜鉢は、無数の鋲が打ち出された星兜。鮮やかな赤糸で威(おど)して仕立てています。
吹返しと眉庇(まびさし)には、鹿革に花菱模様をあしらいました。3色に並んだ花菱が目をひきますね。
絵韋(えがわ)に用いられた鹿革は、しなやかで丈夫なことから、古くより鎧兜に愛用されてきた素材です。
黒塗りに金のベーシックな台屏風を合わせ、兜の存在感が際立つセットとなりました。
細部にまで一冑が意匠を凝らした、本格志向の兜飾りです。
一冑の兜は特に生産数が限られておりますので、お早めのご注文をお勧め致します。
サイズ:間口57×奥行30×高さ43(cm)
端午の節句は菖蒲の節句とも呼ばれ、鎧・兜・刀・武者人形や金太郎を模した五月人形を室内に飾り、庭前にこいのぼりを立てて男の子の成長を祝い、健康と立身出世を祈るお節句です。
手作り品につき、弓・太刀などの仕様が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
【2024年新作五月人形】【名匠 加藤一胄】 【真多呂人形 総販売元 ×名匠 加藤一冑作】日本の名工 甲冑師 加藤一冑(かとういっちゅう)作の、コンパクトな1/4兜飾りです。すらりと伸びた鍬形は、源義家の兜をモチーフに、長鍬形(ながくわがた)の意匠で仕立てられました。兜鉢は、無数の鋲が打ち出された星兜。鮮やかな赤糸で威(おど)して仕立てています。吹返しと眉庇(まびさし)には、鹿革に花菱模様をあしらいました。3色に並んだ花菱が目をひきますね。絵韋(えがわ)に用いられた鹿革は、しなやかで丈夫なことから、古くより鎧兜に愛用されてきた素材です。黒塗りに金のベーシックな台屏風を合わせ、兜の存在感が際立つセットとなりました。細部にまで一冑が意匠を凝らした、本格志向の兜飾りです。一冑の兜は特に生産数が限られておりますので、お早めのご注文をお勧め致します。 サイズ:間口57×奥行30×高さ43(cm)